よくある質問
予約について
-
Q. 歯が急に痛くなったのですが、当日でも診てもらえますか?
A. 基本的には予約制となっておりますので、何日も前から予約している方を優先して診させていただきますが、急患も随時受付しております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
審美歯科について
-
Q. いきなり高いかぶせ物を入れられるのではないですか?
A. 費用、治療プランは十分に説明し、ご納得していただいた上で治療を開始します。それぞれの口元に合わせた、様々な治療方法がありますし、相談料は無料ですから、まずはご相談下さい。
ホワイトニングについて
-
Q. ホワイトニングと歯のクリーニングの違いは何ですか?
A. ホワイトニングは歯自体を白くします。
歯のクリーニングは表面の汚れを落とします。歯自体の色は変わりません。
-
Q. 妊娠、授乳中でもホワイトニング治療を受けられるでしょうか?
A. 妊娠中、授乳中の方の安全性は保障されていません。
-
Q. ホワイトニングができない年齢は?
A. 年齢の上限はないのですが、18歳以下の方は歯の成長過程にあるので、お勧めしていません。
予防歯科
-
Q. 歯磨きだけで不十分なのですか?
A. 上手かつ丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあります。
歯石などのご自身で除去出来ない汚れを取るためにも定期健診が必要です。
-
Q. 電動歯ブラシはどうですか?
A. 優れた商品が販売されていますが、上手に使用しなければ普通の歯ブラシより磨き残しが増えることもあります。普通の歯ブラシでも電動ブラシでも歯磨きの効果は磨き方次第で大きく変わります。磨き方や使用法についてもご相談下さい。
-
Q. 健診はどれくらいで行ったらいいですか?
A. 通常は3~6ヶ月に一度をお勧めいたしますが、その人に合った予約間隔を指導させていただきます。
マタニティ歯科について
-
Q. 妊娠中でも治療は受けられますか?
A. どの時期でも可能ですが、出来れば5ヶ月~8ヶ月の安定期が早産や流産などのリスクも考えた場合にはお勧めです。
-
Q. 授乳中でも治療は受けられますか?
A. 出産直後の歯科治療は小さなむし歯や、歯肉炎などの軽い歯周病治療であれば治療可能ですが、麻酔や投薬の必要な痛みや腫れを伴う治療は応急処置にとどめたほうが良いでしょう。
-
Q. 妊娠中や授乳中の治療で歯のエックス線写真を撮っても大丈夫ですか?
A. 歯のエックス線写真を撮るのはほぼ人体に影響がない、わずかな線量で可能ですから妊娠中でも心配いりません。ただ、いくら人体にほとんど影響がないと言っても、心配な方もおられると思います。当院にはエックス線写真を撮らなくても、むし歯を判定する機器もありますので、できるだけエックス線写真を撮らずにすむようにしています。
また、授乳中のエックス線写真撮影については全く心配ありません。
小児歯科について
-
Q. フッ素塗布は何才からできますか?
A. 乳歯でも永久歯でも、生えて間もないときは、フッ素を取り込みやすいので、歯が生えてきたら、できるだけ早い時期から、歯科医院でフッ素塗布をすることをお勧めしています。0歳からでもできます。
-
Q. むし歯になりにくくするシーラントとは?
A. シーラントとは、歯を削らずに奥歯の噛む面の溝の部分を埋めて、その溝から出来る虫歯を予防する方法です。乳臼歯は形がぼこぼことしていて歯の溝が複雑でなかなか汚れを落とし切ることが出来ません。親御さんがいくら仕上げ磨きをしてもむし歯になることも多く、歯磨きをしているのにむし歯になるというのは親子共々大きなストレスになります。乳歯のうちからむし歯を作らないようにするためにシーラントをすると、ぐっとむし歯になる確率が低くなりますので、そういったストレスも軽減されます。乳臼歯だけでなく、特に生えたての永久歯にも行っておきたい処置です。